Chaos Fujiyama

「売り文句」というものは時として鬱陶しく感じ、購買意欲を削がれることになりかねない。またあまり賞賛されているものも疑ってしまう。とあるFMラジオの番組の途中に、ラジオショッピングが入るのだが、ラジオパーソナリティーと販売会社の担当者とのやりとりが、毎回同じ構成で台本を読んでる様子がヒシヒシと伝わってくるのである。その度に「あぁみんなお仕事をしているんだな」とその寸劇を聞き流し、耐えるのである。
DVDレンタルの売り文句は少しこれとは違う。DVDレンタルショップにいる人はDVDを借りにきているので、ラジオショッピングのようなゴリゴリの営業はいらない。何をピックアップするかの選択肢を狭めてくれればいいのだ。DVDを借りるときに映画を一本観れる時間ぐらい悩んで決める僕からしたら、面白い映画の情報に対してウエルカム、むしろ入れ食い状態なのだ。
お店のオススメ、もしくは販促商品にはだいたい女の子の可愛い文字のコメントが添えられている(気がする)。数えきれないほどの映画からピックアップして何が面白いかを伝えてくれるのだが、ポップのコメントを読めばどれも面白そうと感じてしまう。むしろ観たい映画の選択肢が増え「読まない方がよかった!」と後悔をするときさえもある。とはいえそこにコメントがあれば朗読してしまうのが人間の性である。その宿命に逆らうことができるわけもなく、先日僕はお店が練りに練った売り文句ならぬ「貸し文句」に惹かれ1枚のDVDを手に取った。
結果的に「クソ」が付くほどつまらなかった。そういうときもあるよね。 View Larger

「売り文句」というものは時として鬱陶しく感じ、購買意欲を削がれることになりかねない。またあまり賞賛されているものも疑ってしまう。とあるFMラジオの番組の途中に、ラジオショッピングが入るのだが、ラジオパーソナリティーと販売会社の担当者とのやりとりが、毎回同じ構成で台本を読んでる様子がヒシヒシと伝わってくるのである。その度に「あぁみんなお仕事をしているんだな」とその寸劇を聞き流し、耐えるのである。

DVDレンタルの売り文句は少しこれとは違う。DVDレンタルショップにいる人はDVDを借りにきているので、ラジオショッピングのようなゴリゴリの営業はいらない。何をピックアップするかの選択肢を狭めてくれればいいのだ。DVDを借りるときに映画を一本観れる時間ぐらい悩んで決める僕からしたら、面白い映画の情報に対してウエルカム、むしろ入れ食い状態なのだ。

お店のオススメ、もしくは販促商品にはだいたい女の子の可愛い文字のコメントが添えられている(気がする)。数えきれないほどの映画からピックアップして何が面白いかを伝えてくれるのだが、ポップのコメントを読めばどれも面白そうと感じてしまう。むしろ観たい映画の選択肢が増え「読まない方がよかった!」と後悔をするときさえもある。とはいえそこにコメントがあれば朗読してしまうのが人間の性である。その宿命に逆らうことができるわけもなく、先日僕はお店が練りに練った売り文句ならぬ「貸し文句」に惹かれ1枚のDVDを手に取った。

結果的に「クソ」が付くほどつまらなかった。そういうときもあるよね。